印刷用資料

日常生活が起こす
発電革命

LIFE GENERATION

未来の扉を開くカギ

「生活発電システム」が提供する価値とは

日常生活で繰り返し行う
動作によって発電

暮らしの中で行う扉の開閉。その動作を増幅することで発電します。日常生活の小さな動作の積み重ねがクリーンエネルギーを生み出し、エネルギー問題の解決に貢献します。

高齢化社会の
暮らしをサポート

発電した電力の一部を、扉を開ける際のアシスト機能の動力として使用。力の弱い高齢者や車いすの方でも軽い力で扉を開くことができ、暮らしやすい社会に貢献します。

クリーンエネルギーとして
災害時にも活用

一人ひとりが日常生活の中で行う扉の開閉動作によって発電された電力は、いざというときの暮らしも支援。災害発生時の非常用電源としての活用も期待されています。

Point1

紹介動画

生活発電システム

人に優しい
サステナブルな暮らし

自ら作るクリーンエネルギーで
安心安全な生活を実現

「生活発電システム」の
しくみ

しくみについてステップごとに説明します。

  • 01

    人感センサーが感知、扉を開く

    利用者が扉に近づくと人感センサーが感知、またはタッチスイッチにより自動開閉装置が起動します。発電システムの扉内部にあるゼンマイが巻上げられます。 

  • 02

    省電力の自動開閉装置を作動させる

    自動開閉装置では、扉を開く際に最も力が必要となる初動部分のみを自動で開く設定にするか、全開にするかを選べます。発電システムでは、運動力学を応用し扉の50㎝の動きで、その何十倍もの長さのゼンマイを巻上げることができます。 

  • 03

    扉を完全に開けて通過する

    自動開閉装置によって開いた扉は、そのまま手を添えるだけで軽い力で完全に開くことができます。高齢者や車椅子の方でも簡単に開き通過することができます。

  • 04

    自閉機構で扉が閉まり、その動作で発電

    自動開閉装置は、扉の自重により自動で閉まります。扉が閉まる動作に移行するとゼンマイが解放され、発電システムのモーターが発電を開始します。

  • 05

    障害物を感知して自動停止、発電したエネルギーを蓄電

    自動開閉装置には、扉が自動で閉まる際に障害物を感知すると自動停止する機能があり、子どもや高齢者、車いすの方も安心して使用できます。発電システムによって発電された電力は蓄電池に蓄えられます。

「生活発電システム」は日常生活が起こす発電革命

日常生活で行う扉の開閉によって発電された電力は完全なクリーンエネルギー。この電力を活用した自動開閉装置は、今後加速する世界的な高齢化社会の暮らしを支援します。また、この電力は非常時にも活用できます。一人ひとりの暮らしが未来の扉を開きます。

活用事例のご紹介

商業施設、公共施設、オフィス、医療機関などのさまざまの人が利用する施設から、個人の住宅まで、幅広い場所に設置しご活用いただけます。

  • 商業
  • 公共
  • オフィス
  • 医療施設
  • 住宅

会社情報

会社名
株式会社ユニオンドアテック
代表名

代表取締役会長 立野 純三

代表取締役社長 大原 孝教

本社所在地

〒550-0015
大阪府大阪市西区南堀江2-12-26

電話番号
06-6532-3187
資本金
50,000,000円
関連会社

UNION DOOR TECHは、Season Tech社とUNION社のそれぞれの分野で培った専門性と技術力を融合し、これからの時代に求められる新たな価値とテクノロジーを力を合わせて創造していくことで、未来社会へ貢献します。

お問い合わせ

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